エンライズソリューションでシステムエンジニアとして活躍するY.Sさん。日々の業務ではシステム開発に向き合う一方、プライベートでは「麻雀」に情熱を注ぎ、社内麻雀部「代々木イーペーコー倶楽部」の部長も務めています。
半期に1度の部内大会の企画や、初心者向けのレクチャーも開催するなど、部活動を通じて社内の輪を広げてきました。今回はそんなY.Sさんに、麻雀との出会いから部長としての想い、そして2026年9月1日よりエンライズソリューションがスポンサー契約を結んだMリーグ「KADOKAWAサクラナイツ」への熱い応援まで、じっくりとお話を伺いました。
本日はよろしくお願いします!
まず伺いたいのですが、Y.Sさんの趣味は何ですか?
麻雀です!
麻雀を始めたきっかけは何だったんですか?
高校生の頃です。当時仲が良かったグループの中で「坊や哲」という麻雀漫画が流行っていて、部活帰りに友達の家でよく打っていました。細かいルールが書かれているわけではなく、いわゆるイカサマ麻雀を描いた作品で、「勝つためには手段を選ばない」という内容だったんです。当時はかなり衝撃を受けたのを覚えています。
かなりインパクトのある入り口だったんですね(笑)
今はどれくらいのペースで打たれているんですか?
20歳の頃は週3~4回、都内の雀荘に通っていました。さすがに30歳を過ぎてからは落ち着いて、今は3カ月に1度くらいのペースです。
麻雀のどんなところに一番惹かれますか?
自分自身で決断して進められるところですね。麻雀は「人生の縮図」とよく言われますが、それは配牌は選べないけれど、打牌は選べるからだと思っています。一局の中で何度も牌を捨てるのですが、手牌や自分の思惑、相手の動向から状況を整理して、その場その場で選択を続けていく感覚は、他では味わえないものです。自分の選択を重ねた結果が思惑とぴったり重なったときは、本当に爽快です。
印象に残っているエピソードはありますか?
1局目が親の天和で終わったことです。天和は親が配牌を受け取った時点ですでにアガっている役で、確率は約1/33万と言われています。当時慕っていた麻雀の師匠と秋葉原に遠征したときのことで、師匠がいきなり「ツモ」と言ったので、私を含めた参加者も店員さんも興奮していました。
それは相当なレア体験ですね!ちなみに、麻雀を楽しむ上でのマイルールやこだわりはありますか?
マナーとして、対局が始まると必ず対局者に「お願いします」と言います。あとは、久しぶりにリーチをかけるときは「久しぶリーチ」なんて言っちゃいますね(笑)。
面白いこだわりですね(笑) 麻雀を通して身についたスキルや考え方はありますか?
スキルというと大したものではないんですが、盲牌ができます(笑)指先の感覚と記憶をつなぎ合わせることが得意なのかもしれません。あとは、麻雀って個人的にはPDCAサイクルを回し続ける競技だと思っていて、中でもPlan、つまり事前準備の重要性をとても大切に考えています。業務でもプライベートでも同じですが、準備の段階でリスクや他の選択肢、分岐点、想定される結果、実行できるイメージが持てるかといった観点を加えることで、目的と結果のブレを抑えられたり、タスクを進めること自体を楽しめたりします。
まさに仕事にも通じる考え方ですね!麻雀が仕事や生活に与えている影響はありますか?
人とのつながりですね。少し麻雀が打てると、「XX部のAさん、麻雀好きなんだって」という情報が流れてきて、今まで関わりがなかった方や、お客様と麻雀を打つ機会がよくあります。私自身、言葉でコミュニケーションの輪を広げるのがやや苦手だったので、麻雀を通じてそういった輪が広がったのは、とてもありがたいことだと感じています。「麻雀を一緒に打つと、その人の本質が分かる」とよく言われますが、本当にその通りだと思いますね。
麻雀をきっかけに知り合った方との思い出はありますか?
知人の紹介で、サイバーエージェントの藤田晋さんに一度だけお会いしたことがあります。どんな会話をしたかは覚えていないのですが、当時はサイバーエージェントの上場やMリーグで盛り上がっていた時期だったので、とても興奮したのを覚えています。IT業界に入ったのも、「サイバーエージェント=IT=イケてる」という思いがどこかにあったのかもしれません。
ここからは麻雀部長としてのお話を伺いたいです。早速ですが、部の活動内容を教えてください。
主に半期に1度、都内の雀荘をお借りして大会形式で開催しています。また、たまに初心者の方向けにオフィスの一角でレクチャー形式の活動も行っていて、現在の部員は2026年8月時点で21名です。

部長になったきっかけは?
帰社日に雑談していると、麻雀の話になることがあるんですよね。そんな中、周囲から「麻雀部を立ち上げてほしい」という声があったのがきっかけです。
部員の方とはどんな風にコミュニケーションを取っていますか?
雀荘での大会では、できるだけいろいろな方と同卓して会話ができるように調整しています。前回大会では、部名「代々木イーペーコー倶楽部」にちなんだ特別ルールを追加したことで、自然と盛り上がりました!
エンライズグループがKADOKAWAサクラナイツのスポンサー契約を結んだことについて、麻雀部長としての率直な感想を聞かせてください。
正直、驚きました!サクラナイツのユニフォームを着て部活動をしてみたいです!
それは実現してほしいですね(笑)サクラナイツで注目している選手はいますか?
「おかぴー」こと岡田紗佳選手を応援しています。対局中の駆け引きには鋭さがあり、とても参考にしています。バラエティー番組にも積極的に参加されていて、今後の活躍も期待しています。
サクラナイツの選手やチームから、ご自身のプレースタイルに活かしたい部分はありますか?
自身の感情をコントロールしているところです。配られた手牌を広げたときに、稀にすごく良いことがあります。そういうとき、本当は驚いたり飛び上がって喜んだりしたくなるのですが、プロの方々は表情を変えません。私はかなり顔に出るタイプなので、手牌が良いときや良いツモをしたときは、太ももをグッとつねって表情を変えないよう努力しています(笑)
今後、麻雀部でやってみたいことはありますか?
事業部対抗戦を実現してみたいです。今までは個人競技として活動してきましたが、対抗戦となるとチームとしての成績が必要になります。共通の目標に対して、どのような計画を立て、どうアプローチしていくべきか、そこに興味があります。
麻雀をどんな風に続けていきたいですか?
定期的に自分自身を見つめ直すきっかけとして、これからも続けていきたいと思っています。
これから麻雀を始めたい方へメッセージをお願いします!
代々木イーペーコー倶楽部では、初心者の方向けにレクチャーの場も設けています。基本的なルールさえ覚えてしまえば、誰でも楽しめる競技だと思いますので、少しでも興味がある方はぜひご参加ください。
Y.Sさん、本日は貴重なお話をありがとうございました!

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