
エンライズソリューション株式会社(2025年入社)のインフラエンジニア M.Nさんの趣味をご紹介いたします!
趣味はカメラと飛行機です。飛行機に乗るのも撮るのも好きで日本各地の空港を訪れています。
大学2年の夏、母に誘われて羽田空港へ行ったときのこと。ちょうどその時期にカメラを買ってもらって、空港で飛行機を撮影していました。その時に見た飛行機の音や迫力に惹かれて飛行機を好きになり、撮影にも夢中になっていきました。
ペースはばらばらですが、多い時には週1回以上空港へ行きます。
カメラは、構図や設定を変えるだけで同じ場所でもまったく違う写真が撮れるところが魅力です。また、編集によって自分の思い描くイメージに近づけていく過程も奥が深く、難しいからこそもっと上手くなりたいと思えるところが好きです。
飛行機は、好きな機体を見れたときや乗れたときに感じる高揚感がたまりません。
大学生のころ、時間があれば撮影したり、実際に乗りにいっていた好きな機体がありました。その機体の退役イベントに、約40倍の抽選に通過して参加することができました。
イベントでは、機内アナウンスや機体洗浄体験、コックピット見学など、普段はできない体験をさせていただきました。また、オリジナルグッズをいただき、整備士さんや機長の方ともお話しました。普段は禁止されている機体や翼の真下からも撮影でき、隅々まで見学させていただいたことが忘れられない思い出です。
撮影スポットでは、周りの人の邪魔にならない場所で撮影しています。
構図は、被写体が見切れないように意識し、写真の水平をしっかり取ることを大切にしています。

愛用しているカメラは Canon EOS R6で、レンズは150-600mm F5-6.3 DG OS HSMとEF24-105mm f/4L IS USMを使っています。お気に入りの撮影場所は羽田空港です。
飛行機の離着陸を見ているうちに、風向きや天候の変化に気づけるようになりました。
また、フライトレーダーをよく見るようになったことで地図を見る機会が増え、地理的な位置関係や土地の名前を自然と覚えるようになりました。
外を歩くときに自然と空を見上げるようになりました。飛行機が飛んでいるのを見つけると、それだけで少し元気になれたり、気持ちが前向きになったりします。日常の中にちょっとした楽しみや癒しを見つけられるようになりました。
珍しい飛行機の飛来情報を共有し合っています。特に約束をしていなくても、撮影スポットに行くと顔なじみの方がいて、一緒に撮影を楽しむこともあります。
日本全国の空港制覇を目指しています。
機会があれば、フォトコンテストや写真展に挑戦してみたいです。
これからも、好きなものを自分の感じたままに撮り続けていきたいです。上手く撮ることだけでなく、楽しみながら続けていけたらと思います。
空港に行くだけでも、ちょっとした旅行気分を味わえます。
カメラがなくても、展望デッキで飛行機の離着陸や出発準備を眺めていると、とても良い気分転換になります。
まずは空港で、飛行機の迫力や雰囲気を楽しんでみてほしいです。

エンライズホールディングス株式会社
広報担当
TEL:03-5358-3970 Mail:press@enrise-holdings.co.jp